お住いの市町村・区が実施する新生児訪問・専門訪問・妊婦訪問(面談)や教育機関での性教育などで、私達助産師は皆様とお会いできるかもしれません♡
また、市町村の"伴走型相談支援事業"は、全ての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠届出時より妊産婦、特に0~2歳の低年齢期の子育て家庭に"切れ目ない支援"を公費で提供するもので、その窓口でも従事しています。
私達は、このように行政と連携しながら、皆様に寄り添う助産師として、身近で活動しています。
詳しくは、お住いの市区保健福祉センターへお問い合わせください。
子育て・女性の健康支援センターには、多くの市町村からの様々な委託事業や自主事業があり、ご希望の事業に登録していただき、オリエンテーション後に、実践・報告していただきます。
会員の皆様の働き方・開業の内容には、各々の個性と工夫があり、勤務しながら委託事業に携わる方も多くいらっしゃいます。
ご自身の身近な地域を理解するため、将来、地域で助産所を開業するため等の目標を持ち、ご自身の助産師力を強化されています。
事業には、助産師が行う包括的性教育もあり、人権やジェンダー平等の理解を小さい頃から醸成できるものとしてやりがいを感じています。
当事業は、開業助産師の仕事の幅を広げる一つの方法とも考えています。
事業へのご質問・関心のある方は、以下の子育て・女性の健康支援センターにお問合せください。
TEL:06-6771-3839(代表電話番号とは異なります。電話対応: 月曜日~金曜日 9時~17時)
メール:center@josansi.org
活動の様子
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- 住吉区はじめてのパパ講座 -