1_ 産婆学教科書第1 巻[詳細]

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歴史的資料

1_ 産婆学教科書第1 巻

著者 佐久間兼信  出版日 大正7年初版
産婆学教科書、予備論》
『大正時代に初版され、昭和16 年に発行された教科書の基本編。試験や実践で活かせる内容で、産婆の職責・素質・心得や、数学・解剖生理学・消毒法が書かれている。特に解剖生理学の妊娠に関する部分は、専門性が高く、私達の先輩が先進的な教育を受けていたという事が分かり、大変誇りに思える一冊です。ぜひ、現代の教科書と読み比べてみて下さい。』

《産婆学教科書、正常妊娠》
『産婆学教科書の正常妊娠編で、妊娠の定義や胎児の成長・診察方法・妊婦指導について書かれている。図解が多く、分かりやすいのが特徴です。医療機器に頼らない診断方法などが、詳細に書かれていて、その技術は現代の私達の参考になり、妊娠出産に関する新しい発見があるのではないかと思います。』

2024.01.01

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